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PostgreSQLでCROSS JOINを使いこなす方法|SQL例で理解する
PostgreSQLのCROSS JOINとは PostgreSQLの CROSS JOIN は、2つのテーブルの全行同士の組み合わせを生成する JOIN です。つまり、かけ算(直積) をつくるJOINです。他のJOIN(INNER JOIN や LEFT JOIN)が「結合条件」を使うのに対し、CROSS JOINは条件を... -
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【PostgreSQL】文字結合concat,concat_ws,||の使い方と使い分け
はじめに:PostgreSQLの文字結合はなぜ重要か PostgreSQLを使ってデータベースを操作していると、複数のカラムに分かれている文字列データを一つにまとめて表示したり、レポートを作成したりする必要が出てきます。例えば、「姓」と「名」を結合して「氏名... -
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PostgreSQLでNULL同士は結合できる?正しいJOINの扱い方を解説
はじめに:NULL結合の落とし穴 「PostgreSQLでLEFT JOINをしたのに、期待した行が結合されない…」そんな経験はありませんか?原因の多くは 「NULL同士の比較」 にあります。 本記事では、PostgreSQLにおけるNULLの結合の仕組みと対処法 を初心者にもわかり... -
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SQLで桁を揃える!PostgreSQLでの0埋めのやり方と注意点
データベースでは、桁数を揃えて表示したい場面がよくあります。例えば「1」「2」「3」を「001」「002」「003」のように統一したいときに使うのが0埋め(ゼロパディング)です。 LPAD関数を使った0埋めの基本構文 PostgreSQLで最もシンプルに0埋めする方法... -
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PostgreSQLのBETWEENの使い方完全ガイド|日付・数値・文字列の範囲指定をマスター
PostgreSQLのBETWEENとは BETWEENは「指定した範囲内の値を抽出する」ための条件式です。PostgreSQLでは、BETWEENを使うことで数値・日付・文字列などの「範囲検索」が簡単にできます。例えば、売上金額が1000〜5000のデータだけを抽出したいとき、BETWEEN... -
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【PostgreSQL入門】COALESCE関数の使い方と実例解説
データベースを扱っていると、必ずと言っていいほど直面するのが NULL値の扱い です。PostgreSQLでは、このNULLを柔軟に処理できる便利な関数として COALESCE関数 が用意されています。 COALESCEは「最初にNULLでない値を返す」関数で、データ整形やレポー... -
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CREATE OR REPLACE VIEWの使い方まとめ【PostgreSQL】
こんにちは、SIer勤務のごりらSEです。 PostgreSQLでビュー(View)を使っていると、定義を変更したくなることがあります。そんなときに便利なのがCREATE OR REPLACE VIEWです。 本記事では、CREATE OR REPLACE VIEWの基本文法から使い道、注意点までをエ... -
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VARCHAR型の日付から数年前のデータを抽出する方法【PostgreSQL】
こんにちは、SIer勤務のごりらSEです。 本記事では、VARCHAR型日付から「現在日付の○年前」以降のデータを抽出する方法について、具体的なSQLクエリとともに紹介します。 【前提】テーブル定義 今回は以下のテーブル定義を前提で解説します。 ・テーブル名...
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